2021年11月28日9時30分

こふじ食堂は、ご飯の量がハンパない

4.0

神戸の繁華街三宮から西へ少し行った場所に、宇治川商店街があります。
昔ながらの商店街は、レトロな雰囲気が体感出きる感じです。
その通りに、「おおもりめしのこふじ」という定食屋が存在します。

一見、普通の飲食店ぽいお店ですが、
その名の通り、ごはんの量が多いのが特徴です。
メニューは、至ってシンプルでトンカツ、エビフライ、コロッケなどの定食がメインです。

値段は、700円台が多く、それプラス別でご飯を注文するシステムになります。
ご飯の種類は、多く「小」「中」「大」など5種類ほどあります。
こふじでは、普通の定食ご飯の量は、小にあたる感じです。

大になると、丼から上にご飯が盛り上がっていて山のような感じになっています。
テレビアニメの「日本昔ばなし」に、登場するご飯のように漫画の世界です。
この量は、ハンパなく大人の人でも完食するのは大変です。

10人注文すると、8人は残す感じになります。
店の主人いわく、「この量を出す理由として、昔ご飯が食べれなかった時代の名残として多く提供している。」と、言っています。

ちなみに、ご飯の大は、「330円」になり残す事を考えた値段のようです。
大喰いを自負する人は、1度ご飯の大を食べて欲しいです。


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